当店では、パーマやカラーの待ち時間などで使う老眼鏡の代わりとしてハズキルーペ(サンプル品)をお試しいただいております。
今は色々な場所に置いてありますね。
よくハズキルーペをお試しのお客様から
「老眼鏡とハズキルーペ、何が違うの?」
と疑問の声を頂くこともあります。そこで、老眼鏡とルーペの違いについてご紹介したいと思います。
老眼鏡とルーペの特徴の違いはこちら。
老眼鏡:眼の調節機能を助け、近くにピントを合わせるためのもの
ルーペ(拡大鏡):見たいものを拡大するもの
このように、老眼鏡は近くのものにピントを合わせるものです。
使われる方の眼の状態(近視・遠視・乱視)や、見るものの距離により度数は様々です。見るものの大きさのままに見えます。
一方、ルーペは本来の大きさよりも、より大きく見るためのものです。
2倍・3倍などの倍率があり精密作業や裁縫などに向いています。
近くが見えにくくて困っている場合は
①まず老眼鏡でピントを合わせる
それでも細かくて見えにくい場合は
②老眼鏡を掛けた上でルーペを使用する
また、「メガネを掛けなくても近くは見えるけど、細かいものを見やすくしたい!」という方は、ルーペのみでOKです。
なので美容室のパーマやカラーの待ち時間は、ご自分の眼鏡をかけられないので、代わりハズキルーペをお貸しすると老眼鏡がなくても見えやすくなるみたいです。
当店でも受注販売いたしておりますのでお気軽にお声がけください。
ハズキルーペの紹介でした。